カカオトークの画面がちらつく原因と直し方|端末側の設定を確認
カカオトークを開いているときに画面がちらつく、ちかちかと明滅する、という症状に悩む人は少なくありません。結論から言うと、画面がちらつくのは端末のディスプレイやOSの明るさ調整が原因で、カカオトーク本体にちらつきを起こす設定や不具合があるわけではありません。直す場所はアプリの中ではなく、端末側の設定です。この記事では、カカオトークの画面がちらつくときに確認すべきポイントを、iPhoneとAndroidに分けて整理します。
カカオトークの画面がちらつく主な原因
画面の明るさや表示の更新を決めているのは端末のディスプレイであって、カカオトークではありません。アプリは端末が映し出す画面の上に表示されているだけなので、ちらつきの多くは端末側の事情で起きています。
| ちらつきの出方 | 考えられる原因 |
|---|---|
| 明るさが細かく上下する | 明るさの自動調節が周囲の光に反応している |
| 暗い場所でだけちらつく | 低い輝度での調光(画面を暗くする仕組み)が目に見えている |
| スクロール時にちらつく | リフレッシュレート(画面の書き換え速度)の切り替わり |
| 電池が少ないとちらつく | 省電力モードが明るさや表示を制限している |
| 常にちらつく・線が走る | ディスプレイやケーブルの不調(ハードウェアの可能性) |
多くは端末の明るさ調整が目に見えているだけで、故障ではありません。まずは落ち着いて切り分けていきましょう。
まず確認:ほかの画面でも同じか
ちらつきがカカオトークのせいかどうかは、カカオトークを閉じて確かめるのが一番早い方法です。
- カカオトークを閉じ、ホーム画面や別のアプリ(ブラウザ・写真など)を開く
- 同じようにちらつくかどうかを見る
- 白い画面(メモ帳や真っ白なサイト)をしばらく表示して様子を見る
ホーム画面やほかのアプリでも同じようにちらつくなら、原因はカカオトークの中にはありません。端末のディスプレイか明るさ設定の問題です。逆に、カカオトークのときだけ強くちらつくように感じる場合でも、カカオトークが表示する色味や明るさに端末が反応しているだけのことがほとんどで、アプリ内に直せる設定はありません。
iPhoneで確認する設定
iPhoneでは、明るさまわりの自動調整がちらつきの原因になりやすいので、順番に見直します。メニューの名前や場所は、機種やiOSのバージョンによって異なる場合があります。
明るさの自動調節を見直す
- 「設定」→「アクセシビリティ」→「画面表示とテキストサイズ」を開く
- 「明るさの自動調節」をオフにして、明るさを手動で固定する
- それでも色みが変わるときは「True Tone」もオフにして様子を見る
ちらつきが気になるときの追加設定
- 「アクセシビリティ」→「動作」で「視差効果を減らす」をオンにすると、画面の動きが抑えられます
- 「画面表示とテキストサイズ」の「ホワイトポイントを下げる」を調整すると、暗い場所でのちらつきが和らぐことがあります
- 低電力モードがオンだと表示が制限されることがあるため、「設定」→「バッテリー」で状態を確認する
一通り設定を見ても変わらないときは、端末を再起動してから、もう一度ちらつくかどうかを確かめてください。
Androidで確認する設定
Androidは機種やメーカーによってメニューの名前や場所が大きく変わります。「設定」内の検索窓で「明るさ」「リフレッシュレート」などのキーワードから探すと確実です。
明るさとリフレッシュレート
- 「設定」→「ディスプレイ」を開く
- 「明るさの自動調整」をオフにして、明るさを手動で固定する
- 「リフレッシュレート」や「なめらかさ」の項目があれば、自動ではなく固定(標準)に切り替えて様子を見る
暗い場所でのちらつき対策
- 機種によっては「ちらつき防止」「DC調光」「フリッカーフリー」といった、暗い画面のちらつきを抑える設定があります
- 省電力モード(バッテリーセーバー)がオンだと明るさや表示が制限されるため、オフにして確認する
- 目に見えるちらつきが強いときは、画面の明るさを少し上げるだけで気にならなくなることもあります
設定を変えても直らない場合は、端末を再起動し、OSとカカオトークを最新の状態に更新してから再度確認します。
カカオトーク側でできることと、それでも直らないとき
端末側を確認したうえで、カカオトークのアプリ自体の状態も整えておくと安心です。
- ストアでカカオトークを最新バージョンに更新する
- カカオトークをいったん終了してから開き直す(アプリの再起動)
- 端末本体を再起動する
これらを試してもホーム画面を含めて画面全体がちらつく、横線や縦線が走る、特定の場所だけ表示が乱れるといった場合は、ディスプレイそのものや接続部分の不調が疑われます。この段階ではアプリの設定でできることはないため、端末メーカーのサポートや修理窓口に相談するのが確実です。
なお、画面の明るさそのものを調整したい場合は関連記事「画面の明るさ」を、画面の色味が黄色や白黒になる症状は「画面の色がおかしい」を、見ている途中で画面が暗くなって消える症状は「画面がすぐ消える」をそれぞれ参照してください。いずれも端末側の機能で、カカオトークの不具合ではありません。
まとめ
カカオトークの画面がちらつくときのポイントを整理します。
- 画面のちらつきを起こしているのは端末のディスプレイや明るさ調整で、カカオトーク本体にちらつきの設定や不具合はない
- ホーム画面やほかのアプリでも同じようにちらつくなら、原因はカカオトークの外にある
- iPhoneは「明るさの自動調節」「True Tone」、Androidは「明るさの自動調整」「リフレッシュレート」「ちらつき防止」を見直す
- 省電力モードは明るさや表示を制限するため、確認のあいだはオフにする
- 設定を変えても画面全体に線が走るようなら、ディスプレイの不調を疑いメーカーへ相談する
画面のちらつきが落ち着いたら、安心してカカオトークでのやり取りを楽しんでください。当サイト「カカオトーク友達募集掲示板」では、カカオトークの友達を安全に募集できます。ぜひご活用ください。