カカオトークで発熱するのはなぜ?スマホが熱くなる場面と抑え方
カカオトークでビデオ通話をしていたら、スマホを持つ手が熱くなってきた。そんな経験から「カカオトーク 発熱」と検索する人は少なくありません。
先に結論を言うと、カカオトークの利用中に起きる発熱の多くは、カメラ・画面・通信を同時に長く使い続けていることが原因です。アプリが壊れているわけではなく、端末に負荷のかかる使い方が重なっている状態です。この記事では、熱くなりやすい場面と、熱くなったときに端末で起きること、そして抑え方を順に整理します。
カカオトークで発熱しやすい場面の早見表
文字のやり取りだけで本体が熱くなることは、あまりありません。熱を持ちやすいのは、次のように端末の部品をまとめて動かす場面です。
| 場面 | 熱くなりやすい理由 | 目安 |
|---|---|---|
| ビデオ通話 | カメラ・画面・通信・映像の処理を同時に使う | 長時間ほど熱を持ちやすい |
| 画面共有 | 画面の映像を送り続ける処理が重い | ビデオ通話と同程度かそれ以上 |
| 充電しながらの通話 | 充電そのものの熱に通話の熱が重なる | 熱がこもりやすい組み合わせ |
| 電波の弱い場所での通話 | つながりを保とうと通信の負荷が上がる | 地下や建物の奥などで起きやすい |
| 大量の写真・動画の送受信 | 保存と通信が続く | 一時的に温かくなる程度が多い |
特に注意したいのは、複数の条件が重なったときです。たとえば「充電ケーブルをつないだまま、電波の弱い部屋で、長時間ビデオ通話」という使い方は、熱がこもりやすい典型です。
熱くなったときに端末で起きること
スマホは本体の温度が上がりすぎると、自分を守るために動きを抑えます。カカオトークの使用中に次のような変化があれば、発熱が関係している可能性があります。
- 画面が暗くなる — 明るさを上げても、思ったほど明るくならないことがあります
- 充電が進まなくなる — 温度が下がるまで充電を一時的に止める機種があります
- 動作が重くなる — 処理を抑えるため、映像がカクついたり反応が遅れたりします
- カメラやライトが使えなくなる — 機種によっては、高温時にカメラ関連の機能が制限されます
- 温度の警告が出る — さらに温度が上がると、警告画面が表示されて操作できなくなる場合があります
どの段階で何が起きるかは、機種やOSのバージョンによって異なります。ただ、どの機種でも共通しているのは、これらは故障ではなく端末の保護機能だという点です。通話が途切れたり映像が止まったりしても、カカオトークのデータが消えるわけではありません。
カカオトーク側でできる抑え方
カカオトークには「発熱を抑える」という専用の設定はありません。そのため、負荷の大きい使い方を減らすことが一番の近道です。
- ビデオ通話を音声通話に切り替える — 顔を見る必要がない場面なら、カメラを止めるだけで負荷が大きく下がります
- ビデオ通話中はカメラをオフにする — 通話を続けたまま、自分の映像だけを止める方法もあります
- 画面共有は必要な場面だけにする — 見せ終わったら共有をすぐに終了します
- 長い通話は途中で休憩をはさむ — 熱くなってきたら一度切り、本体を冷ましてからかけ直します
- 写真や動画の自動保存を見直す — 大量のメディアを受け取るトークルームが多い場合は、保存の設定を確認しておくと負荷が減ります
通話の切り替えは相手にも伝わる操作です。急にカメラを止めると相手が驚くこともあるので、「スマホが熱くなってきたから音声にするね」と一言添えると、やり取りがスムーズです。
端末側で見直したいこと
発熱はアプリの使い方だけでなく、スマホの置かれた環境にも大きく左右されます。カカオトークの設定を変える前に、次の点も確認してみましょう。
- 充電しながら通話しない — 長い通話は、充電が終わってから、またはケーブルを外して行うのが安心です
- ケースを外してみる — 厚手のケースや手帳型ケースは熱を逃がしにくくします
- 直射日光や高温の場所を避ける — 夏場の車内や窓際、布団の上は熱がこもりやすい場所です
- 使っていないアプリを閉じる — 裏で動いているアプリが多いと、それだけ負荷が増えます
- 端末を再起動する — 原因が分からない負荷が続いているときに効果があります
- OSとアプリを最新にする — 不具合による余計な処理が修正されていることがあります
なお、熱くなったスマホを冷蔵庫に入れたり保冷剤を当てたりして急に冷やすのは避けてください。内部に結露が起きて、かえって故障の原因になるおそれがあります。電源を切るか使用をやめて、風通しのよい場所で自然に冷ますのが基本です。
カカオトークが原因とは限らないケース
カカオトークを開いているときに熱くなったからといって、原因がカカオトークにあるとは限りません。次のような場合は、別のところを疑ってみましょう。
| 状況 | 考えられること |
|---|---|
| カカオトークを触っていないのに熱い | 別のアプリが裏で動いている、または端末自体の不調 |
| どのアプリを使っても熱くなる | 端末やバッテリーの劣化 |
| 文字のやり取りだけで熱くなる | 端末の負荷が高い状態が続いている |
| 発熱とあわせて電池の減りも早い | 裏での通信や端末の設定を確認 |
電池の減りが早いことも気になる場合は、当サイトのバッテリー消費についての記事もあわせて参考にしてください。発熱が毎回ひどい、触れないほど熱くなる、本体が膨らんでいるように見えるといった場合は、使用をやめて端末メーカーや販売店に相談しましょう。
まとめ
カカオトークで発熱が起きるのは、多くの場合、ビデオ通話や画面共有のように端末の部品をまとめて使う場面が長く続いたときです。
- 熱くなりやすいのはビデオ通話・画面共有・充電しながらの通話・電波の弱い場所での通話
- 画面が暗くなる、充電が止まるなどの変化は端末の保護機能で、故障ではない
- カカオトークに発熱対策の設定はなく、音声通話への切り替えやカメラオフが有効
- 充電しながらの通話を避け、ケースを外すなど端末側の環境も見直す
- 急に冷やさず、風通しのよい場所で自然に冷ます
- 触っていなくても熱い場合は、カカオトーク以外の原因を疑う
当サイト「カカオトーク友達募集掲示板」では、カカオトークで話せる友達を安全に募集できます。通話を楽しむ相手探しに、ぜひご活用ください。