カカオトークで修学旅行の連絡をするとき|班のグループ運営と写真・夜の連絡の注意点

使い方ガイド

修学旅行では、班ごとの自由行動の計画を立て、当日は集合時刻や現在地を伝え合い、帰ってからは撮った写真を分け合います。こうしたやり取りを、カカオトークのグループトークでまとめている学生も多いでしょう。

ただ、修学旅行は学校行事なので、文化祭や友達どうしの旅行とは事情が違います。そもそもスマホの持ち込みや使える時間が学校のルールで決まっていることが多く、旅先では電波や充電の心配もあります。この記事では、カカオトークで修学旅行の連絡をするときの段取りと注意点を、出発前、旅行中、帰ってからの順にまとめます。

出発前にまず学校のルールを確認する

カカオトークの使い方を考える前に、学校が決めたルールを確認しておくことが一番大切です。修学旅行のスマホの扱いは学校によって大きく異なり、次のような決まりがよく見られます。

  • スマホの持ち込み自体が禁止されている
  • 持ち込みは認めるが、使えるのは自由行動の時間だけ
  • 夜は先生が預かる、または使用禁止の時間がある
  • 班の連絡には学校が決めた手段を使う

ルールで使えない時間にカカオトークでやり取りを続けると、先生に注意されるだけでなく、班のメンバーまで巻き込んでしまいます。この記事の内容は、あくまで学校のルールで使ってよい範囲での工夫として読んでください。

修学旅行の連絡で使う機能の早見表

修学旅行のための専用機能があるわけではありません。普段から使える機能を、場面ごとに使い分けるだけで十分です。

場面使う機能ポイント
班の自由行動の計画班ごとのグループトーククラス全体のグループと分けて埋もれさせない
行き先や集合場所を決める投票候補を並べると話がまとまりやすい
決まった予定を残すカレンダーや1通にまとめたメッセージ流れてしまう雑談とは別に残す
はぐれたときの居場所現在地の送信必要なときだけ送り、送りっぱなしにしない
写真を分け合う写真送信・アルバム保存期間があるので早めに端末へ保存する

班のグループで自由行動の計画を立てる

クラス全体と班ごとのグループを分ける

クラス全員が入ったグループで、各班の行き先やお土産の相談まで全部やり取りすると、メッセージがあっという間にたまります。自分の班に関係のある決定がどこにあるのか分からなくなるので、班ごとの相談は班のグループで行うのがおすすめです。グループ名に「3班 自由行動」のように中身を入れておくと、送り間違いも減らせます。グループの作り方は「カカオトーク グループの作り方」の記事で紹介しています。

行き先は投票で決め、決まったことは1通にまとめる

行きたい場所の候補が出そろったら、投票を作ると返事が集まりやすくなります。投票の作り方は「カカオトークの投票機能の使い方」の記事で詳しく解説しています。

話し合いの途中経過は流れても構いませんが、決まったことは一つのメッセージにまとめて送り直すと、当日に見返しやすくなります。

  1. 回る順番と、それぞれの場所の滞在時間の目安
  2. 集合場所と集合時刻
  3. はぐれたときや遅れそうなときに誰へ連絡するか

既読を「了承」の代わりにしない

既読がついたからといって、内容に納得したとは限りません。大事な決定は「了解なら返事かリアクションをお願いします」と一言添えると、行き違いを防げます。

旅行中の連絡は短く、迷子と遅刻を最優先に

電波と充電は思ったより減る

移動中に地図を開き、写真を撮り、カカオトークで連絡を取り合っていると、バッテリーは普段より早く減ります。山あいや地下、建物の中では電波が弱くなることもあります。

  • 出発前に充電を満タンにし、持ち込みが認められていればモバイルバッテリーも用意する
  • 動画の送信など通信量の多いやり取りは、宿の Wi-Fi が使える場面まで待つ
  • 連絡が届かない場合に備えて、集合場所と時刻は事前に紙やメモにも残しておく

通信量を抑える設定は「カカオトーク モバイルデータ通信の使用量と節約設定」の記事を参考にしてください。

はぐれたら現在地を送る

自由行動中に班の誰かとはぐれたときは、文字で場所を説明するより、現在地を送るほうが早く伝わります。手順は「カカオトークで現在地を送る方法」の記事で紹介しています。ただし、現在地は班のグループなど必要な相手にだけ送り、合流できたらそれ以上送らないようにしましょう。

遅れそうなときは早めに一言

集合時刻に間に合わなそうなときは、ぎりぎりではなく、分かった時点ですぐに連絡します。「今どこにいるか」「何分くらい遅れそうか」の二つを書けば十分です。先生への連絡が必要な場合は、カカオトークではなく学校が決めた手段に従ってください。

行き先が韓国の場合

海外の修学旅行で韓国を訪れる学校もあります。韓国ではカカオトークが広く使われているので、交流先の学生と連絡先を交換する機会があるかもしれません。現地での通信手段やカカオトークの使われ方は「カカオトーク 韓国での使い方」の記事で紹介しています。連絡先の交換も、学校のルールで認められている範囲で行いましょう。

写真の共有と夜の連絡に気をつける

写真を共有する前に確認したいこと

修学旅行の写真には、自分以外の生徒や、旅先で居合わせた人が写り込みやすくなります。グループに送る前に、次の点を確認しておくと安心です。

確認すること理由
写っている友達が嫌がらないか寝顔や変顔は本人の了解なしに送らない
制服や名札、宿の名前が写っていないか学校名や泊まった場所が分かってしまう
他の学校の生徒や一般の人が写っていないか知らない人の顔を広めない
位置情報が付いていないか写真から撮影場所が分かる場合がある

送った写真は、受け取った人がさらに転送することもできます。グループに送った時点で、自分では管理しきれなくなると考えておきましょう。位置情報の扱いは「カカオトークで位置情報はバレる?」の記事で詳しく解説しています。

夜の連絡は消灯や学校のルールに合わせる

宿に着いてから、別の部屋の友達とカカオトークで話し込みたくなることもあるでしょう。ただ、夜の使用が禁止されている場合はルールに従うのが前提です。使ってよい場合でも、同じ部屋で先に寝ている人がいるなら、通知音が鳴らないようミュート送信を使う配慮があると親切です(「カカオトークのミュート送信とは?」の記事を参照)。受け取る側も、グループの通知をオフにしておけば夜中に起こされずに済みます。

帰ってからの写真とグループの扱い

修学旅行が終わると、班のグループに写真がいっせいに集まります。カカオトークで送られた写真や動画には保存期間があるため、残しておきたいものは早めに自分の端末に保存しておきましょう。画質を落とさずに送りたい場合は「カカオトークで写真をオリジナル画質で送る方法」の記事が参考になります。

役目を終えた班のグループは、すぐに抜けなくても構いません。思い出の写真を見返す場所として残しておくのも一つの方法です。抜ける場合は「写真ありがとう、楽しかったね」と一言残してから退室すると、気まずくなりにくくなります。

まとめ

カカオトークで修学旅行の連絡をするときに押さえておきたいポイントをまとめます。

  • 出発前に、スマホの持ち込みや使える時間についての学校のルールを確認する
  • 班ごとのグループを作り、行き先は投票で決め、決まったことは1通にまとめる
  • 旅行中は電波と充電に気をつけ、はぐれたら現在地、遅れそうなら早めに一言
  • 写真は写り込みと位置情報を確認してから送り、夜の連絡は学校のルールと周りの人に配慮する
  • 帰ってきたら写真は早めに端末へ保存する

修学旅行の連絡は、ルールを守ったうえで短く分かりやすく伝えることが一番の近道です。

当サイト「カカオトーク友達募集掲示板」では、カカオトークの友達を安全に募集できます。ぜひご活用ください。

#修学旅行#グループトーク#学校行事

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