カカオトークで大晦日を過ごす|年越しのつながり方と今年の感謝を伝える一言

使い方ガイド

一年の終わりである大晦日は、カカオトークでつながっている友達や家族に、今年のお礼を伝えたくなる日です。離れて暮らす家族と年越しをビデオ通話で一緒に過ごしたり、仲間と集まる予定を合わせたりと、大晦日ならではの使い方もあります。

ただ、大晦日から年明けにかけては、短い時間に多くの人がいっせいにメッセージを送り合うため、通知が一気に押し寄せたり、送ったメッセージがなかなか届かなかったりすることもあります。この記事では、カカオトークで大晦日を気持ちよく過ごすために、今年の感謝の伝え方、年越しのつながり方、0時前後の備えを順番にまとめます。なお、年が明けてからの新年の挨拶そのものの送り方や例文は、別の記事「新年の挨拶を送る」で詳しく扱っています。

大晦日のカカオトークの使い方 早見表

大晦日のための専用機能があるわけではありません。普段から使える機能を、やりたいことに合わせて使い分けるだけで十分です。

やりたいこと使う機能ポイント
今年の感謝を伝える1対1トーク相手ごとに一言添えると一斉送信に見えない
年越しを一緒に過ごすビデオ通話・グループ通話始める時間を先に約束しておく
集まりの予定を合わせるグループトーク・投票決まったことだけを短く流す
0時の新年の挨拶1対1トークタイミングは別記事「新年の挨拶を送る」を参照

専用機能を探すより、「誰に・何を・いつ伝えたいか」をはっきりさせてから機能を選ぶほうが、迷わずに済みます。

今年の感謝を大晦日のうちに伝える

一年お世話になった相手へのお礼は、年が明けてからの新年の挨拶とは別に、大晦日のうちに送っておくと落ち着きます。「今年もお世話になりました」の一言は、年越しの慌ただしさに紛れず、ゆっくり読んでもらえます。

相手ごとに一言添える

気をつけたいのは、同じ文面をそのまま何人にも送らないことです。まったく同じメッセージが届くと、受け取った側は一斉送信だと感じてしまいます。相手との今年の出来事をひとこと添えるだけで、印象は大きく変わります。

送る時間帯に気をつける

大晦日の夜は、家族で過ごしていたり、早めに休んでいたりする人もいます。遅い時間に通知音を鳴らしてしまわないよう、相手が休んでいそうな時間帯は、通知音を立てずに届く送り方(サイレント送信)を使うか、翌日に回す判断も大切です。すぐに返事が来なくても、年末は誰もが忙しいものと考えて、既読や返信を急かさないようにしましょう。

年越しを一緒に過ごす

離れて暮らす家族や遠方の友達と年を越したいときは、ビデオ通話や集まりの段取りにカカオトークが役立ちます。

ビデオ通話で年を越す

顔を見ながら「よいお年を」と言い合えば、距離が離れていても一緒に年を越した気分になれます。スムーズに過ごすために、次の点を準備しておくとよいでしょう。

  1. 始める時間を先に約束する ... 「23時半ごろにかけるね」と伝えておくと、相手も準備できます。
  2. 通信量に気をつける ... 長時間のビデオ通話はデータ通信量が大きくなります。自宅のWi-Fiにつないでおくと安心です。
  3. 人数が多いときはグループ通話にする ... 複数人で年を越したいときは、あらかじめグループを作っておくと、当日スムーズに始められます。
  4. 始まる前に通知を確認する ... 0時が近づくとメッセージが増えるので、通話に集中したいときは一時的に通知を調整しておきます。

実家の家族とつなぎたいけれど操作に不安がある、という場合は、事前に使い方を共有しておくと、当日あわてずに済みます。

集まりの予定を合わせる

初詣に行く、年越しそばを一緒に食べるなど、大晦日に集まる予定をカカオトークで決めることもあります。人数が増えるときは、グループトークと投票を組み合わせると、やり取りがすっきりします。

  • 決まった集合時間や場所は、雑談に埋もれないよう、短く一通にまとめて流します。
  • 候補の時間や場所が複数あるときは、投票を使うと返事が集まりやすくなります。
  • 既読がついても出欠の返事とは限りません。参加の可否は、投票やひとことで改めて確認しましょう。

年末の忙しい時間帯に送るときは、誤って別のグループへ送ってしまう誤爆にも注意が必要です。送信を取り消せるのは送ってから一定時間内(およそ5分)だけで、取り消しても相手の画面には「メッセージが取り消されました」と表示が残ります。送る前に宛先を確かめる習慣をつけておくと安心です。

0時前後の通知の殺到に備える

大晦日から元旦にかけて、特に0時の前後は、多くの人がいっせいに新年の挨拶を送ります。そのため、ふだんより通知が一気に増えたり、回線が混み合ってメッセージの送受信が遅れたりすることがあります。

  • 通知が多すぎてつらいときは、休みたい時間だけトークルームごとや端末側で通知を調整すると、音に悩まされずに済みます。
  • 送ったメッセージがすぐ届かなくても、混雑で遅れているだけのことがあります。何度も送り直すと、相手に同じ内容が重なって届いてしまいます。
  • 年越しの時間帯は誰もが忙しく、既読がつくのも返信も遅れがちです。相手の反応が遅くても気にしないようにしましょう。

年が明けてから送る新年の挨拶のタイミングや、0時ちょうどに送るときの考え方は、別記事「新年の挨拶を送る」でまとめています。大晦日のうちは「今年のお礼」、年明けは「新年の挨拶」と、役割を分けて考えると送りやすくなります。

相手別の大晦日の一言の例文

新年の挨拶とは別に、大晦日のうちに送る「今年のお礼」の一言です。相手に合わせて少しずつ言葉を変えて使ってください。

相手一言の例
親しい友達今年もいっぱい話せて楽しかった。来年もよろしくね。よいお年を
家族今年もありがとう。体に気をつけて、よい年を迎えてね
目上の人本年は大変お世話になりました。どうぞよいお年をお迎えください
知り合って間もない相手今年はお話しできてうれしかったです。よいお年を

「よいお年を」は年が明ける前に使う言葉です。年が明けたあとは「あけましておめでとう」に切り替わるので、送るタイミングに合わせて言葉を選びましょう。

韓国の友達と大晦日を過ごすとき

カカオトークで韓国の友達とつながっている場合、大晦日の受け止め方が日本と少し違う点を知っておくと、やり取りがしやすくなります。韓国では新暦の大晦日(12月31日)よりも、旧正月のソルラルのほうを家族の大きな節目とすることが多いとされています。そのため、12月31日の夜に日本ほど盛り上がらないこともあります。

とはいえ、年末に一年のお礼を伝えて悪いことはありません。細かな習慣に不安があるときは、無理に韓国語を使わず、日本語で「今年もありがとう」と素直に伝えれば気持ちは十分届きます。韓国の年中行事や連休の時期の違いについては、別記事「韓国の祝日・連休」もあわせて参考にしてください。

まとめ

大晦日のカカオトークは、専用の機能があるわけではなく、1対1トーク・ビデオ通話・グループトークと投票を、やりたいことに合わせて使い分けるのが基本です。今年の感謝は大晦日のうちに相手ごとの一言を添えて送り、年明けの新年の挨拶とは役割を分けて考えると、どちらも気持ちよく伝わります。0時前後は通知が増え、送受信も遅れがちになるので、通知を調整しつつ、既読や返信を急かさないことが大切です。

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