カカオトークで相手に質問するとき|答え合わせができる聞き方の分け方
カカオトークで相手に質問するとき、どこまで聞いていいのか迷うことがあります。踏み込みすぎれば警戒され、聞かずにいれば相手のことが分からないままです。ただ、聞くかどうかを決める前に見ておきたい点がもう一つあります。返ってきた答えを、あとから確かめる方法があるかどうかです。カカオトークで相手に質問する場面では、ここで質問の値打ちが大きく変わります。
相手について知る手段は、聞くことしか用意されていない
カカオトークのプロフィールには、年齢を入力する欄も、住んでいる場所や仕事を書く欄もありません。並んでいるのは表示名、プロフィール写真、ステータスメッセージ、背景画像など、相手が自分で決めて置いたものだけです。韓国の相手が最初に年齢を確かめようとする事情は、年齢を聞かれる場面を扱った記事にまとめてありますが、そこでも結局は本人に聞く以外の方法がありません。
つまり相手について何かを知ろうとすると、質問する以外の選択肢が自動的に消えます。画面を眺めて分かることは相手が見せると決めた範囲で止まり、その先は会話に頼るしかない作りになっています。
返ってきた答えは、あとから確かめる場所がない
聞けば答えは返ってきます。問題は、その答えと突き合わせられるものが画面のどこにもないことです。
| 聞くこと | 返ってくるもの | あとで答え合わせができるか |
|---|---|---|
| 年齢・何年生まれか | 数字 | できない |
| 住んでいる場所 | 地名 | できない |
| 仕事や学校 | 職種や学校名 | できない |
| 本名 | 名前 | できない |
| いつなら返信できるか | 時間帯 | 実際に届いた時刻と見比べられる |
| 通話や待ち合わせができるか | 日時 | その日に成立したかどうかで分かる |
上の四つは、相手が口にした時点で話が終わります。プロフィールに年齢欄がない以上、答えた数字と照らし合わせられる記載はどこにもありません。身元にあたる情報がどこまで分かるかは、身元の特定を扱った記事に境界が整理されています。
下の二つだけが違います。答えたあとに、その内容が本当だったかどうかが画面に出てきます。
すらすら返ってくる答えほど、材料としては軽い
ここから一つの逆説が出てきます。確かめようのない質問ほど、相手にとっては答えやすいのです。年齢や職業は、事実であってもそうでなくても同じ手間で答えられます。答えたあとに何かが起きるわけでもありません。
一方、今週の土曜に通話できますかという質問は、答えがそのまま予定になります。返事の内容と、そのあと実際に起きたことが並んでしまうため、慎重な言い方になったり、確約を避けた形になったりします。
読み手はここを取り違えがちです。すぐに返ってきた答えを誠実さの証拠と受け取り、言葉を濁されたほうを不審に感じる。実際の並びは逆で、軽く返せる質問ほど、返ってきた答えは判断の材料になりません。危険な特徴に当てはまらないことが信頼の証明にはならないという話は、信頼できる相手の見分け方を扱った記事で扱っています。
答え合わせができるのは「これから」を聞く質問
質問を分ける線は、内容の重さではなく時間の向きです。すでに決まっていること、つまり生まれた年、住んでいる場所、これまでの経歴は過去に属していて、カカオトークの画面には記録が残っていません。これから起きることは違います。いつ返信できるか、通話をするか、何をする予定かは、そのあとの画面に結果として出ます。
だから相手のことを確かめたい場面では、経歴を掘り下げるより、近い先の小さな約束を一つ置くほうが早いことがあります。守られたかどうかが自分の目で見えるからです。
同じ質問でも聞き方によって返信のしやすさは変わり、一通に質問を一つだけ入れる、はいといいえで終わらない形にするといった工夫があります。そちらは話題の探し方を扱った記事にまとめてあります。
聞かずに済ませられることは、画面の側にある
聞きたくなることの一部は、質問しなくてもある程度まで見当がつきます。
| 聞きたくなること | 聞かずに済ませる手がかり | その手がかりの限界 |
|---|---|---|
| どう呼べばいいか | 相手が設定している表示名をそのまま使う | 本名とは限らない |
| 起きている時間帯 | これまで返信が届いた時刻 | たまたまその時間だっただけのこともある |
| どんな生活をしているか | 会話に出てくる断片 | 相手が話題にしない限り出てこない |
| こちらの一通を読んだか | 既読の付き方 | いつ読んだかまでは出ない |
右の列にあるとおり、手がかりにはどれも限界があります。既読に時刻が付かない仕組みは、いつ読んだかを扱った記事に詳しくまとめてあります。プロフィールを何度見ても足跡は残らないので、見て確かめる分には相手に何も伝わりません。
聞かないという選び方は、情報をあきらめることではありません。確かめようのない答えを増やさない、という選び方です。呼び方だけは相手の年齢や関係で変わるため、韓国の相手との呼び方を扱った記事もあわせて読んでおくと迷いにくくなります。
聞いたことは、答えより長く残る
送信取り消しには時間制限があり、取り消しても相手のトーク画面には取り消された旨の表示が残ります。プッシュ通知そのものは届きませんが、通知に本文の冒頭が出ていれば、開く前に読まれていることもあります。この扱いは送信取り消しの通知を扱った記事にまとめてあります。
質問は送った時点で、相手の側に出来事として残ります。答えは一度返ってくるだけですが、何を知りたがっていたかのほうは残り続けます。短い間に立て続けに尋ねた場合、内容そのものより、その並び方が警戒の目印になることもあります。悪気のない一通が同じ形に見える仕組みは、怪しまれる理由を扱った記事で整理しています。逆に自分が聞かれる側になったときの進め方は、個人情報を聞かれた場面の記事にあります。
迷ったときは、一つの問いに置き換えてください。**その答えが本当かどうかは、あとから何かで分かるか。**分からないなら、その質問は関係を進めることはあっても、相手を見極める材料にはなりません。
まとめ
カカオトークで相手に質問するときは、何を聞くかより、返ってきた答えを確かめられるかどうかで整理すると迷いが減ります。年齢や職業や住んでいる場所は、答えが自己申告で終わり、突き合わせる先がありません。いつ返信できるか、いつ通話できるかといった質問だけが、そのあとの画面で答え合わせできます。
軽く返ってくる答えほど材料としては軽く、返事が慎重になる質問のほうがあとで確かめられる。この向きを覚えておくと、返信の速さに引きずられずに済みます。呼び方や生活の時間帯のように、聞かなくてもある程度まで見当がつくものもあります。そして聞いたことは、答えよりも長く相手の側に残ります。
当サイト「カカオトーク友達募集掲示板」では、カカオトークの友達を安全に募集できます。相手に聞くことと聞かずに待つことを自分で選びながら、無理のない範囲で新しいつながりを探してみてください。