カカオトーク 背面タップで一発起動する方法|iPhoneとAndroid
スマホの背面を軽く叩くだけでアプリを開ける「背面タップ」を使えば、カカオトークをロック画面やホーム画面から一発で起動できます。ただしこの背面タップは、カカオトーク本体にある機能ではなく、スマートフォン側(iPhoneやAndroid)の機能です。ここでは、カカオトークを背面タップで開く仕組みと、iPhone・Androidそれぞれの設定方法、うまく動かないときの確認ポイントを整理します。
背面タップとは
背面タップとは、スマートフォンの裏側(カメラ側)を指でトントンと叩くと、あらかじめ決めておいた操作が実行されるアクセシビリティ機能です。iPhoneとAndroidの一部機種に用意されており、画面を触らなくても目的の操作にたどり着けます。
| 使えるスマホ | 機能名の例 | 代表的な操作 |
|---|---|---|
| iPhone | 背面タップ(Back Tap) | スクリーンショット、特定アプリの起動 |
| Google Pixel | クイックタップ | アプリを開く、通知を見る |
| 一部のAndroid | ダブルタップ機能など呼び方は機種で違う | スクリーンショット、ライトなど |
呼び方や設定できるアクションは機種やOSのバージョンで異なります。ここでは代表的な使い方を紹介するので、お使いの端末のメニューに読み替えてください。
なお、カカオトーク本体には「背面を叩いたら〇〇する」という設定はありません。背面タップはあくまでスマートフォン側のしくみなので、設定場所はカカオの中ではなく端末の設定アプリの中にあります。同じカカオトークを使っていても、iPhoneとAndroidで設定の呼び方や位置が違うのはこのためです。「カカオの設定を探しても見つからない」というときは、スマホ本体の設定を開いてください。
iPhoneで背面タップを設定する手順
iPhoneで背面を叩いてカカオトークを開くには、設定アプリから次の順に進みます。
- 設定アプリを開く
- 「アクセシビリティ」を選ぶ
- 「タッチ」を選ぶ
- 一番下のほうにある「背面タップ」を選ぶ
- 「ダブルタップ」または「トリプルタップ」を選ぶ
- アクション一覧から「ショートカット」の項目でカカオトークを開くショートカットを選ぶ
カカオトークを直接開くショートカットがない場合は、先にショートカットアプリで「カカオトークを開く」ショートカットを一つ作っておき、手順6で選びます。スクリーンショットだけなら、同じ画面でアクションとして「スクリーンショット」を選べば、トーク画面を叩くだけで保存できます。
Androidで背面タップを設定する手順
Androidでは機種によって機能名も有無も違います。ここではGoogle Pixel(クイックタップ)の例を紹介します。
- 設定アプリを開く
- 「システム」を選ぶ
- 「ジェスチャー」を選ぶ
- 「クイックタップでアクション開始」を選ぶ
- スイッチをオンにする
- アクション一覧から「アプリを開く」を選び、カカオトークを指定する
Galaxyなど他のメーカーでも、便利機能やモーション設定の中に似た項目が用意されている機種があります。見つからない場合は、お使いの機種名と「背面タップ」で設定アプリ内を検索すると早いです。クイックタップに対応していない機種では、ホーム画面にカカオのアイコンを置くか、ウィジェットで代用する方法があります。
できることと注意点
背面タップでカカオトークに関してできる操作をまとめると、次のようになります。
| やりたいこと | iPhone | Android(対応機種) |
|---|---|---|
| カカオトークを一発で開く | ショートカット経由で可能 | 「アプリを開く」で指定可 |
| 開いているトーク画面を保存 | スクリーンショットを割り当て | スクリーンショットを割り当て |
| 通知を素早く見る | 通知センターを割り当て可 | 通知の表示を割り当て可 |
便利な一方で、以下の点に注意してください。
- 持ち上げたとき、ケースを装着したとき、机に置いたときにも反応することがあります。誤作動が多ければ、ダブルタップではなくトリプルタップに変える、あるいはオフに戻します。
- 厚めのケースやスタンド付きケースを使っていると、叩いた振動が伝わりにくく反応しなくなることがあります。
- 背面タップでスクリーンショットを撮っても、相手に撮影の通知は届きません。ただし画面に残った情報の扱いは、通常のスクショと同じ配慮が必要です。
- iPhoneの背面タップは、画面ロック中でも動く場合があります。ポケットの中での誤タップが気になるなら、アクションを「なし」にしておくと安全です。
うまく動かないときの確認
背面を叩いてもカカオトークが開かない、あるいはそもそも設定が見当たらないときは、次の順でチェックしてみてください。
- 設定の場所が違う。iPhoneなら「設定→アクセシビリティ→タッチ→背面タップ」、Androidなら「設定→システム→ジェスチャー」などに入っているか確認します。
- 機種が非対応。背面タップはすべてのスマホに搭載されているわけではありません。古い端末では項目自体が出ないことがあります。
- ケースが分厚い。保護ケースの素材や厚みで反応が鈍くなることがあります。一度外して試すと切り分けが早いです。
- アクションが別のものに割り当てられている。「カカオトークを開く」ではなく、スクリーンショットなど他のアクションになっていないか見直します。
- OSを最新にする。背面タップやクイックタップの挙動は、OSのバージョンアップで変わることがあります。
まとめ
カカオトークの背面タップは、カカオ本体の機能ではなく、iPhoneやAndroidといった端末側のアクセシビリティ機能です。iPhoneなら設定アプリの「アクセシビリティ→タッチ→背面タップ」、Google Pixelなら「システム→ジェスチャー→クイックタップ」から、背面を叩いたときの動作を選べます。カカオトークを一発で起動したり、トーク画面のスクリーンショットを素早く撮ったりと、よく使う操作に割り当てると便利です。誤作動が気になるときは、トリプルタップに変えるかオフに戻しましょう。
当サイト「カカオトーク友達募集掲示板」では、カカオトークの友達を安全に募集できます。背面タップでアプリをさっと開ける環境が整ったら、ぜひ新しい友達づくりにもご活用ください。