カカオトークに他のアプリから共有する方法|共有先に出てこないときの確認点

使い方ガイド

ブラウザで見つけた記事や写真アプリの一枚を、カカオトークでそのまま友だちに送りたい場面はよくあります。他のアプリから共有する方法を使えば、コピーして貼り付けたり、いったん保存してから選び直したりする手間がなくなります。ただ、この送り方はカカオトークを開いてから送る普段の流れとは順番が逆で、そのぶん戸惑いやすいところもあります。この記事では、カカオトークに他のアプリから共有する手順と、共有先にカカオトークが出てこないときの確認点、送る前に見ておきたいことを順に整理します。

カカオトークに他のアプリから共有するとはどういうことか

普段カカオトークでメッセージを送るときは、まずアプリを開き、相手のトークルームを選んでから写真や文章を用意します。相手が先に決まり、送るものがあとから決まる流れです。

他のアプリから共有する場合はこれが逆になります。送るもの(ページのリンクや写真、ファイル)は共有元のアプリの中で先に決まっていて、カカオトーク側で行うのは送り先を選ぶことだけです。カカオトークの画面は、送り先を選ぶ短い時間しか出てきません。

この違いを知っておくと、あとで説明する「届く形が思っていたのと違う」「送り先を選び間違えた」といったつまずきの理由が見えやすくなります。

共有の基本手順

操作の入口はどちらの機種でも共有ボタンですが、ボタンの形や共有先の並び方が少し違います。

iPhoneの場合

  1. 共有したいページや写真を開く
  2. 四角から上向きの矢印が出ている共有ボタンをタップする
  3. 表示されたアプリの並びからカカオトークを選ぶ
  4. カカオトークの送り先を選ぶ画面で、友だちやトークルームを選ぶ
  5. 内容を確認して送信する

アプリの並びにカカオトークが見当たらないときは、並びを右端までスクロールして「その他」を開くと、共有に使えるアプリの一覧が出ます。一覧の「編集」からカカオトークをよく使う項目に加えておくと、次からは並びの前のほうに出てくるようになります。

Androidの場合

  1. 共有したいページや写真を開く
  2. 共有ボタン(点が線でつながった形のアイコンが多い)をタップする
  3. 共有先の一覧からカカオトークを選ぶ
  4. カカオトークの送り先を選ぶ画面で、友だちやトークルームを選ぶ
  5. 内容を確認して送信する

Androidでは機種やOSのバージョンによって共有画面の見た目が大きく変わります。一覧の上のほうに、最近やり取りしたトークルームが直接並ぶこともあります。この場合はそこを押すと送り先の選択が済むので手早い反面、どの相手を押したかを確かめる前に次の画面に進みやすい点に注意してください。機種によっては、共有先のアイコンを長押しして一覧の上に固定することもできます。

共有元のアプリによって届く形が変わる

同じ共有ボタンから送っても、カカオトークに届くものは共有元のアプリが何を渡すかで決まります。カカオトーク側が中身を選び直しているわけではありません。

共有元主に届くもの知っておきたいこと
ブラウザページのリンクリンクの下にページの題名や画像のカードが付くことがある
写真・ギャラリーアプリ画像そのもの複数枚を選んで一度に共有できる場合もある
地図アプリ場所のリンク相手は地図アプリでそのまま場所を開ける
動画アプリ・動画サイトファイルかリンクのどちらか端末内の動画はファイル、配信サイトの動画はリンクになるのが一般的
ファイル管理アプリファイル大きいファイルは送れる容量の上限にかかることがある

ブラウザから共有したときに付くカードは、ページの作り手が用意した題名や画像を表示しているものです。カードの仕組みや出ないときの原因はリンクプレビューを扱った別の記事で詳しく説明しています。

また、写真を送るときに画質や撮影場所の情報が気になる場合は、共有を使わずにカカオトークのトークルームから写真を選ぶほうが、送信時の画質を確かめながら送れます。写真に含まれる位置情報については写真のEXIF情報を扱った別の記事も参考にしてください。

共有先にカカオトークが出てこないとき

共有ボタンを押してもカカオトークが選べないときは、次の順に確認すると原因を絞りやすくなります。

状況考えられる原因確認すること
並びのどこにも見当たらない共有先の表示から外れている、または並びの後ろにあるiPhoneは「その他」、Androidは一覧の下までスクロールして探す
一覧を探しても出てこないカカオトークが入っていない、または起動したことがないアプリを一度開いてログインしているか確かめる
特定のアプリからだけ出てこない共有元のアプリが外部への共有を制限している別のアプリで同じ操作をして、カカオトークが出るか比べる
選べるが途中で止まるカカオトークやOSのバージョンが古いアプリとOSを最新にしてから再度試す
仕事用の設定が入った端末で出てこない仕事用と個人用でアプリが分けられている共有元とカカオトークが同じ側に入っているか確かめる

特定のアプリからだけ共有できない場合は、カカオトークではなく共有元の仕様であることが多いです。有料の動画や電子書籍など、中身を外に持ち出せないようにしているアプリでは、リンクしか共有できなかったり、共有ボタン自体がなかったりします。その場合はリンクをコピーしてトークルームに貼り付けるほうが確実です。

共有で送る前に確認したいこと

冒頭で触れたとおり、他のアプリからの共有では送り先を選ぶのが最後の操作になります。送り先を選ぶ画面では、次の点を一度だけ確かめる習慣をつけておくと安心です。

  • 選んだ相手の名前やトークルーム名が合っているか
  • グループトークを選んだ場合、全員に見せてよい内容か
  • 共有しようとしているページのリンクに、個人的な情報が入っていないか

特にリンクには、ログインしたあとのページや予約の確認画面のように、その人専用の情報につながるものがあります。自分には普通のページに見えていても、相手が開くと別の画面になったり、見せるつもりのない情報が見えたりすることがあります。送り先を取り違えたときの考え方は送る相手を間違えたときの記事にまとめています。

まとめ

カカオトークに他のアプリから共有する方法は、送るものを先に決めて、最後に送り先を選ぶ送り方です。ポイントを振り返ります。

  • 共有ボタンからカカオトークを選び、送り先を選んで送信する
  • 届く形(リンク・画像・ファイル)は共有元のアプリが決めている
  • 共有先に出てこないときは、並びの後ろ、ログイン状態、共有元の制限、バージョンの順に確認する
  • 送り先を選ぶ画面が最後の確認の機会になるので、相手の名前を一度確かめる

他のアプリからの共有に慣れると、見つけたものをすぐ友だちに届けられるようになり、カカオトークでのやり取りがぐっと身軽になります。当サイト「カカオトーク友達募集掲示板」では、カカオトークの友達を安全に募集できます。話題を共有できる相手を探したいときは、ぜひご活用ください。

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