カカオトークで時差のある相手とやり取りするコツ|時刻表示と送る時間の配慮

使い方ガイド

留学やワーキングホリデー、海外に住む友達とのやり取りでは、カカオトークの時差が気になる場面が出てきます。「相手は今何時なのか」「こんな時間に送って迷惑じゃないか」「表示されている時刻はどちらの時間なのか」と迷う人も多いはずです。この記事では、カカオトークで時差のある相手とやり取りするときに知っておきたい時刻表示のしくみと、送る時間や通話の時間を決めるコツを整理します。

カカオトークの時刻は各自の端末の時刻で表示される

まず押さえておきたいのは、トークルームに表示されるメッセージの時刻は、見ている人それぞれの端末の時刻で表示されるという点です。カカオトークが「送った側の時刻」をそのまま相手に見せているわけではありません。

たとえば、日本で夜21時に送ったメッセージは、自分の画面では「21:00」と表示されます。同じメッセージを時差が19時間あるハワイの相手が見ると、相手の画面では同じ日の「2:00」と表示されます。どちらの表示も正しく、ずれているわけではありません。

見ている人画面に出る時刻
日本にいる自分日本の時刻(21:00)
ハワイにいる相手ハワイの時刻(同日2:00)

つまり、相手の画面に出ている時刻を自分が直接見ることはできず、「相手にとって何時に届いたか」は自分で計算する必要があります。なお、時刻そのものが実際とずれて表示される場合は端末の時刻設定の問題なので、時間がずれるときの直し方をまとめた記事を参考にしてください。

主な国・地域と日本の時差の目安

やり取りの多い国・地域について、日本との時差の目安をまとめました。日本より時刻が遅い場合はマイナスで表しています。

国・地域日本との時差備考
韓国時差なし日本と同じ標準時
台湾・中国・フィリピンマイナス1時間
タイ・ベトナムマイナス2時間
オーストラリア(シドニー)プラス1時間夏時間の期間はプラス2時間
イギリス(ロンドン)マイナス9時間夏時間の期間はマイナス8時間
アメリカ(ニューヨーク)マイナス14時間夏時間の期間はマイナス13時間
アメリカ(ハワイ)マイナス19時間夏時間なし

韓国の相手とは時差がないため、「韓国だから夜中でも起きているはず」という前提は成り立ちません。一方、欧米やオーストラリアの多くの地域には夏時間(サマータイム)があり、年に2回、日本との時差が1時間変わります。夏時間の開始日と終了日は国によって異なるので、切り替わる時期は相手に確認しておくと安心です。

相手の現地時刻を確認する方法

カカオトークには、友達の現地時刻を表示する機能は基本的にありません。毎回計算するのは面倒なので、端末の時計アプリにある「世界時計」に相手の都市を追加しておくのがおすすめです。夏時間の切り替えも自動で反映されるため、計算ミスを防げます。

iPhoneの場合

  1. 「時計」アプリを開く
  2. 下部の「世界時計」をタップする
  3. 右上の「+」をタップし、相手の住む都市を検索して追加する

Androidの場合

  1. 「時計」アプリを開く
  2. 「時計」タブを開き、地球のアイコンや「都市を追加」をタップする
  3. 相手の住む都市を検索して追加する

メニューの名前や位置は、機種やOSのバージョンによって異なる場合があります。ホーム画面に時計のウィジェットを置いておけば、カカオトークを開く前に相手の時刻をひと目で確認できます。

時差のある相手にメッセージを送るときの配慮

時差があると、自分にとっての昼間が相手にとっての深夜になることがよくあります。通知音で相手を起こさないために、次の点を意識しておきましょう。

  • 相手の深夜に送るならミュート送信を使う:カカオトークには、相手に通知音を鳴らさずにメッセージを送るミュート送信の機能があります。手順は別記事で詳しく解説しています
  • 急ぎでない話は相手の朝に送る:文面を下書きしておき、相手の時刻で朝になってから送ると、気兼ねなく読んでもらえます
  • 返信が遅いのは自然なことと考える:相手が寝ている時間帯に送れば、返事が数時間後になるのは当たり前です。既読がつかなくても、時差の分を待ってから判断しましょう
  • 誕生日などの記念日は相手の日付で考える:日本で日付が変わった瞬間に送ると、相手の地域ではまだ前日ということがあります

受け取る側としては、カカオトークの通知を時間帯で止める設定を使えば、時差のある相手から夜中に届いても起こされずに済みます。お互いに「何時以降は返信できない」と伝えておくと、気をつかい合う負担が減ります。

時差のある相手と通話の時間を決めるコツ

時差があると、お互いが起きていて落ち着いて話せる時間帯は意外と限られます。いきなり発信するのではなく、先にメッセージで候補の時間を出し合うのが確実です。

  1. 世界時計でお互いの生活時間が重なる時間帯を確認する
  2. 候補を伝えるときはタイの相手なら「日本時間の夜10時(そちらの夜8時)」のように、両方の時刻を書く
  3. 夏時間の切り替え前後は、時差が1時間変わっていないか確認する

両方の時刻を並べて書いておくと、どちらかが計算を間違えて「約束の時間に相手が来ない」というすれ違いを防げます。

まとめ

カカオトークの時差で迷ったときは、次のポイントを思い出してください。

  1. メッセージの時刻は、見ている人それぞれの端末の時刻で表示される
  2. 韓国とは時差がなく、欧米やオーストラリアは夏時間で時差が年2回変わる
  3. 相手の現地時刻は、端末の世界時計に都市を追加しておくとすぐ確認できる
  4. 相手の深夜に送るならミュート送信や朝まで待つ工夫で通知を鳴らさない
  5. 通話の約束は、両方の時刻を並べて伝えるとすれ違いを防げる

時差があっても、相手の時間を少し意識するだけで、カカオトークのやり取りはぐっと気持ちよくなります。当サイト「カカオトーク友達募集掲示板」では、カカオトークで話せる友達を安全に募集できます。海外の友達づくりにもぜひご活用ください。

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