カカオトーク ギフトが届いたら|開く前に決まる種類と要らないときの伝え方

使い方ガイド

カカオトークでギフトが届いたら、そのまま開いてよいのか、どう返せばよいのか迷う場面があります。贈り方や選び方の情報は多い一方で、受け取った側が何を確かめればよいのかは整理されていません。ここでは、カカオトークでギフトが届いたときに見るべき種類の違いと、要らないと感じたときの伝え方をまとめます。

ギフトは届いた時点では、まだ受け取ったことになっていない

カカオトークのギフトは、届くことと引き換えることが別の操作に分かれています。スタンプのプレゼントであれば、受け取る操作をするまで受け取り待ちの状態で保たれますし、店舗で使うタイプなら、開いてはじめて引換コードやクーポンが表示されます。トークルームに通知が出ている段階では、まだ何も確定していません。

カカオトークの操作の多くは押した瞬間に結果が出て後戻りできませんが、ギフトはその例外です。届いてから引き換えるまでのあいだだけ、こちらに考える時間が残されています。

ただし、待っているあいだも期限は進みます。受け取り期限や有効期限が設定されている場合があるので、判断の余地があることと、いつまでも放っておけることは別です。

届いたギフトの種類で、引き換えるときにすることが変わる

ギフトが届いたと一口に言っても、そのあとにすることは種類によってまったく違います。

届いたもの引き換えるときにすること自分の側から出るもの
スタンプのプレゼントアプリの中で受け取る操作をするなし
クラッカーなどお祝いの演出トーク画面で開くなし
店舗で引き換えるクーポン期限内に店へ行き、画面を見せる出向く手間と期限
配送されてくる品物届け先の住所を登録する住所
韓国のギフト機能で贈られたもの韓国国内の店舗で引き換える日本にいるあいだは引き換えられない

上の二行と下の三行では、受け取るという言葉の意味が変わります。上はアプリの中だけで完結しますが、下はアプリの外に出る必要があります。とくに最終行は、日本の電話番号で取得したアカウントでは韓国のギフト機能そのものが基本的に使えず、引き換えも韓国国内の店舗が前提になります。韓国の友達から贈られた場合、気持ちは届いていても手元では引き換えられない、ということが起こります。日本国内どうしのやり取りで一般的なのは、有料スタンプのプレゼントのほうです。

なお、ギフトやショップの画面は、日本語設定にしても韓国語のまま残ることがあります。読めない画面のまま、決済や登録をともなう操作を進めないでください。

受け取る操作が、そのまま住所を渡す操作になることがある

表の中でいちばん注意が要るのは、配送されてくる品物の行です。この場合、受け取るためには届け先の住所を登録することになります。

見落とされやすいのは、贈った側が住所を聞いていない点です。住所を教えてほしいと言われたわけではないのに、受け取ろうとした画面で住所の入力を求められる。個人情報を聞かれる場面と違って、質問の形をとらずに始まります。断る相手も、断る文面もありません。

しかも、この分かれ目は届いたあとには動かせません。住所のいらない引換券タイプという選択肢はありますが、それは贈る側が贈る前に選ぶものです。決済の済んだギフトは原則として取り消しができないため、届いてから種類を替えてほしいと頼んでも応じられません。受け取る側に残っているのは、住所を出して受け取るか、受け取らないかの二つだけです。

相手に悪意がなくても同じことが起きます。見るのは相手の意図ではなく、その品物が物として動くかどうかです。

要らないと感じたときは、開くのを急がないほうがよい

ふつう、贈り物は早く開いて早くお礼を伝えるほうが感じのよいものです。ただし要らないと感じたときだけは、この順番が逆になります。

決済の済んだギフトは原則としてキャンセルできませんが、相手がまだ受け取っていない場合に限ってキャンセルできることがあります。確実ではないものの、その余地が残っているのはこちらが開く前のあいだだけです。開いて引換コードを表示させた時点で、贈った側に戻せるものはなくなります。

要らないときにとれる形そのとき起きること
開かずに置いておく贈った側に取り消しの余地が残ることがある。ただし期限は進む
開いたうえで使わない未使用分の扱いは提供元の規定によるため、戻るとは限らない
言葉で伝える要らないという意思が確実に届く唯一の形
同じくらいのものを贈り返す返却ではなく新しい支払いで、意思は伝わらない

いちばん下は迷ったときに選ばれやすい形ですが、金額のやり取りが一往復増えるだけで、断ったことにはなりません。

そして押さえておきたいのは、カカオトークに受け取りを断るという操作が用意されていないことです。受け取るための操作はあっても、受け取らないための操作はありません。要らないという意思は、機能ではなく言葉でしか表せない。開かずに置いておくのは時間を稼ぐ手であって、意思表示そのものではないと考えてください。

知り合って間もない相手から届いたときの見方

掲示板やオープンチャットで知り合ったばかりの相手からギフトが届くと、判断に困ります。このとき、金額の大小はあまり手がかりになりません。少額でも、受け取ったあとに頼みごとが続けば同じことです。

贈り物は、先に渡される形の好意です。受け取ったほうは、次に何かを頼まれたときに断りにくくなります。見るべきなのは品物ではなく、そのあとに何が続くかです。信用してよいかどうかの見極めは、判断の材料を扱った記事に整理してあります。

そのギフトは、開いた先で自分が何かを出すことになるか。 出すものがないなら、遠慮せずに受け取って構いません。住所や手続きが必要になるなら、受け取るかどうかは品物ではなく、その情報を渡してよい相手かどうかで決める場面に変わります。

ひとつ区別しておくと、ギフトが届く話と、ギフトカードを買って番号を教えてほしいと頼まれる話は別物です。後者は友達のアカウントが乗っ取られたときの典型的な文面で、受け取る話ではなく買わされる話です。見分け方は、変なメッセージが届いたときの記事を参照してください。

まとめ

カカオトークでギフトが届いたら、まず種類を見てください。アプリの中で完結するものなら開いて受け取るだけで終わり、店舗での引き換えや配送がともなうものには出向く手間や住所の登録がついてきます。とくに配送タイプは、質問の形をとらずに住所を渡すことになるうえ、届いたあとでは種類を替えられません。要らないと感じたときは開くのを急がず、意思は言葉で伝えるのが確実です。受け取らないという操作はアプリに用意されていないので、そこだけは自分の言葉で埋めることになります。当サイト「カカオトーク友達募集掲示板」では、カカオトークの友達を安全に募集できます。やり取りを始める前の準備として、ぜひご活用ください。

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