カカオトークのプロフィールに何を書く?話しかけられる書き方のコツ
カカオトークのプロフィールについては、「どう隠すか」「どう変更するか」の情報はよく見かけます。一方で、いざ編集画面を開いてから「ここに何を書けばいいのか」で手が止まる人は少なくありません。カカオトークのプロフィールの書き方に決まりはありませんが、相手から話しかけやすいかどうかは、書く内容でかなり変わります。この記事では、友達募集で初めてつながる相手を想定して、各項目に何を書くとよいのかを整理します。
プロフィールは自己紹介文ではなく「話しかける材料」
初めてメッセージを送る側は、たいてい「何を書けば失礼にならないか」で迷っています。そのとき手がかりになるのが相手のプロフィールです。ここに拾えるものが一つもないと、送れるのは「はじめまして、よろしくお願いします」だけになり、そこから話が広がりません。逆に具体的なことがひとつ書いてあれば、相手はそれについて聞けばよくなります。
つまり、プロフィールの書き方で意識すべきなのは長さではなく具体性です。文章量を増やす必要はなく、具体的なものがひとつあれば役目は果たせます。なお、相手のプロフィールから話題を拾う側のやり方は、当サイトの話題の作り方に関する記事で解説しています。
相手に見えているのは4か所
自分のプロフィールとして相手の画面に出るのは、次の4か所です。それぞれ伝わるものが違います。
| 項目 | 相手に伝わること | 手がかりとしての強さ |
|---|---|---|
| 表示名(プロフィール名) | 何と呼べばよいか | 呼びかけやすさが決まる |
| プロフィール写真 | 雰囲気・好み | 写っているものが話題になる |
| ステータスメッセージ(ひとこと) | 今の関心・やり取りの希望 | もっとも拾われやすい |
| 背景画像・BGM | 好みのジャンル | 補助的 |
ここで注意したいのは、この4か所は友だち全員に同じものが見えていることです。掲示板の募集投稿は後から取り下げられますが、プロフィールは募集で知り合った相手にも以前からの知人にも表示され続けます。相手によって見せる内容を変えたい場合は、マルチプロフィールという別の仕組みを使います。
ステータスメッセージに何を書くか
もっとも効きやすいのがステータスメッセージ(ひとこと)です。書く内容は、次の3つの型のどれかにすると迷いません。
- 今ハマっているもの:ジャンル名ではなく、具体的な作品名やジャンルの組み合わせまで書く
- やり取りの希望:返信できる時間帯やペースを書いておくと、返信が遅れても誤解されにくい
- 使う言語や語学のレベル:韓国語のレベルを正直に書いておくと、相手が言葉を選んでくれます
同じことを書いていても、拾えるかどうかは書き方で変わります。
| つかみどころのない書き方 | 手がかりになる書き方 |
|---|---|
| よろしくお願いします | 最近は韓国ドラマばかり見ています |
| 音楽が好きです | K-POPと邦楽を半々くらいで聴きます |
| 暇なときにやり取りしたいです | 返信は夜がメインです |
| 韓国語を勉強しています | 韓国語は初級です。ゆっくりなら読めます |
右側はどれも一文で、特別なことは書いていません。それでも、相手は「どのドラマですか」「何時ごろまで起きていますか」と続けられます。
韓国人の相手には「翻訳されない」前提で書く
見落とされがちですが、カカオトークの翻訳が効くのはトークルームに文字として送られたメッセージだけです。プロフィール名やステータスメッセージはトークルームの外にある表示のため、翻訳の対象外になります。
つまり、韓国の相手は自分のプロフィールを日本語のまま見ることになります。韓国の友達を想定しているなら、次のようにしておくと伝わります。
- 短い韓国語のあいさつをひとこと添える
- 表示名にハングルやローマ字表記を併記する
- 数字や記号で分かる形にする(語学のレベルなど)
韓国語の基本フレーズやハングルの入力方法は、当サイトの該当記事で解説しています。
表示名は「呼びやすさ」で決める
表示名は、相手があなたを呼ぶときにそのまま使う言葉です。凝った名前より、読み方が分かる形のほうが実用的です。
- 読み方が推測できる表記にする(ひらがな・カタカナ・ローマ字など)
- 記号や絵文字を並べると、呼びかけにも会話にも使いにくくなる
- 表示名とカカオトークIDは別のものです。IDは友だち追加の検索に使われる文字列で、表示名は自由に変更できます
- 相手が自分に別名を付けている場合もありますが、それは相手の画面にだけ反映されるものです
表示名を変更しても相手に通知は届かないため、しっくりこなければ後から書き換えて構いません。
プロフィール写真は顔写真でなくてよい
顔を出さないと不誠実に見えるのではないか、と気にする必要はありません。風景でも食べ物でもキャラクターでも問題ありません。選ぶときは、ここでも「話題になるかどうか」で考えると失敗しません。行った場所、好きな食べ物、飼っている動物などは、それだけで会話のきっかけになります。
一方で、写真は文章より情報が漏れやすい点には注意が必要です。制服、表札、部屋の窓から見える景色などが写っていると、書いていない情報まで伝わります。撮影場所の記録が写真に残る仕組みについては、写真の位置情報に関する記事を参照してください。
書かないほうがよいもの
避けたい情報の基準は、「一発で特定されるか」ではなく「絞り込まれるか」です。ひとつずつは無害に見える情報でも、組み合わせると人物像はかなり狭まります。
- 本名(特にフルネーム)
- 学校名・勤務先・最寄り駅・細かい地名
- 生年月日そのもの(誕生日は公開範囲を設定で切り替えられます)
- 他のSNSのIDやリンク(同じIDを使っていると、別の場所の投稿と結び付けられます)
特定の相手にだけ伝えたい情報は、プロフィールではなくトークで直接伝えるほうが安全です。表示や検索の設定で情報を隠す方法は、身バレ防止に関する記事で詳しく扱っています。
変えたときに相手に伝わるのか
最後に、書き換えたあとの挙動を整理しておきます。
- プロフィールを変更しても、「〇〇さんがプロフィールを変更しました」という通知は相手に届きません。ただし友だちリストやプロフィール画面には反映されるため、よく見ている相手には気づかれます
- 相手が自分のプロフィールを見ても足跡は残りません。裏を返すと、自分から「見てもらえたか」を確認する方法もありません
- 反応がないからといって書き直し続ける必要はありません。読まれるのは、相手があなたに興味を持ったタイミングです
メニューの名称や項目の位置は、アプリのバージョンや端末によって異なる場合があります。
まとめ
カカオトークのプロフィールの書き方で大事なのは、情報を増やすことではなく、相手が最初の一通を書ける手がかりをひとつ置いておくことです。ステータスメッセージに具体的なことを一文、表示名は呼びやすい形に、写真は話題になるものを選ぶ。この3点だけで、届くメッセージの内容は変わります。同時に、プロフィールは友だち全員に常時見えている場所なので、絞り込みにつながる情報は書かないでおきましょう。
当サイト「カカオトーク友達募集掲示板」では、カカオトークの友達を安全に募集できます。プロフィールを整えてから投稿すると、やり取りが始まりやすくなります。