カカオトーク 長押しでできること一覧|既読確認から通知設定まで対象別に解説
「長押しで既読が見られると聞いたのに出てこない」という声はよく聞かれます。実はカカオトークの長押しは、どこを長押しするかによって、まったく別のメニューが出る仕組みです。この記事では、カカオトークの長押しでできることを対象別に整理し、既読確認が使える条件もあわせて解説します。
カカオトークの長押しは「どこを押すか」で別のメニューが出る
長押しの使い道が散らかって見えるのは、押す対象ごとにメニューが独立しているためです。まずは全体像を押さえておきましょう。
| 長押しする場所 | 主にできること | 使う場面 |
|---|---|---|
| トークルーム内のメッセージ | 既読確認・返信・転送・削除・翻訳など | 送った後・受け取った後の操作 |
| トーク一覧のトークルーム | 上部に固定・トークルームの削除 | 一覧の整理 |
| 友だちリストの名前 | ブロック・非表示・削除 | 相手との距離の調整 |
| 入力欄の送信ボタン | ミュート送信・送信予約 | 送り方を変えたいとき |
| 写真・ボイスメッセージ | 保存・送信取り消し | ファイルを残す/消す |
「長押ししたのに目当ての項目がない」というときは、操作そのものではなく押している場所が違うケースがほとんどです。なお、メニューの名称や並び順は、アプリのバージョンや端末によって異なる場合があります。
長押しで既読を確認できるのはグループトークだけ
カカオトークで「長押し 既読」と検索して多いのが、誰が読んだのかを知りたいという目的です。これはグループトークのメッセージを長押ししたときだけ使える機能です。
- 確認したいグループトークを開く
- 対象のメッセージを長押しする
- 表示されたメニューから「既読確認」を選ぶ
- 既読済みのメンバーと未読のメンバーが一覧で表示される
1対1のトークでは、この既読確認メニューは出てきません。1対1ではメッセージ横の数字が消えるかどうかで既読が判別できるため、詳細を見る必要がないからです。グループトークの数字は「未読の人数」を表しており、読んだ人が増えるにつれて数字が減っていきます。
メッセージを長押ししてできること
トークルーム内のメッセージ長押しは、長押しの中でもっとも項目が多い場所です。
- 既読確認:グループトークで誰が読んだかを表示(グループ限定)
- 返信(引用返信):特定のメッセージを引用して返事をする
- 転送:別の友だちやグループへメッセージを送る
- コピー:本文をコピーして翻訳アプリなどに貼り付ける
- 翻訳:韓国語などのメッセージの直下に訳文を表示する
- リアクション:絵文字で反応を返す(もう一度長押しで取り消し)
- 削除:「自分のトークから削除」と「全員のトーク履歴から削除」を選ぶ
- お気に入り登録:重要なメッセージをブックマークしておく
このうち相手側の画面からも消せるのは「全員のトーク履歴から削除」(送信取り消し)で、自分が送ったメッセージかつ送信から5分以内が目安です。それを過ぎると自分の画面から消すことしかできません。
また、システムメッセージや通話履歴など仕様上転送できないメッセージは、長押ししてもメニューに「転送」が現れません。
トークルーム一覧・友だちリストを長押ししてできること
トークルームの中ではなく、一覧画面で長押しすると別のメニューになります。
「トーク」タブでトークルームを長押しした場合
- 上部に固定(ピン留め)/固定の解除
- トークルームを削除する(退室とあわせて実行できる)
よく使う相手を上部に固定しておくとメッセージが埋もれにくくなり、この操作で相手に通知が届くこともありません。
「友だち」タブで名前を長押しした場合
| メニュー | 効果 |
|---|---|
| 非表示 | 自分の友だちリストから見えなくする |
| 削除 | リストから削除する(相手のリストには残る場合がある) |
| ブロック | メッセージが届かないようにする |
同じ一覧の長押しでも、トーク一覧は整理、友だちリストは相手との関係を変える操作、と役割が分かれています。iPhoneでは長押しの代わりにスワイプで同じメニューが出ることもあります。
送信ボタン・写真・ボイスメッセージの長押し
見落とされがちですが、送信ボタンそのものも長押しできます。
- トークルームでメッセージを入力する
- 送信ボタン(紙飛行機や「↑」のアイコン)を長押しする
- 「ミュートで送信」または「送信予約」を選ぶ
ミュート送信は相手に通知音を鳴らさずに届ける機能、送信予約は指定した時刻に自動で送る機能で、深夜の連絡や送り忘れの防止に役立ちます。
写真やボイスメッセージの長押しは、ファイルを扱う操作になります。送られてきた写真を長押しして保存すると、スクリーンショットより画質を落とさずに残せます。ボイスメッセージも長押しから「保存」を選ぶと端末に音声として残せます。自分が送った写真であれば、長押しから「送信取り消し」を選ぶこともできます。
なお、スマートフォンのホーム画面でカカオトークのアプリアイコンを長押しすると出るメニューは、カカオトークではなく端末のOS側の機能です。ここからアプリを削除してもアカウントは残ります。
長押ししてもメニューが出ないときの確認順
長押しが効かないときは、次の順に確認すると原因を絞り込めます。
- 押している場所は合っているか:目当ての項目が別の対象のメニューにないか、前述の一覧で照合する
- 長押しの時間が短くないか:0.5〜1秒ほどしっかり押し続ける
- メニューが横に隠れていないか:項目が多いときは横スクロールで隠れている場合がある
- アプリのバージョンが古くないか:後から追加された機能は古いバージョンだと表示されない
- アプリを再起動する:一時的な表示の不具合であれば改善することがある
- PC版・Web版を使っていないか:PC版ではスマートフォンの長押しにあたる操作が右クリックになる
それでも出ない場合は、その機能自体が対象のメッセージやトークで使えない仕様である可能性があります。
まとめ
カカオトークの長押しでできることを、対象別に整理しました。
- 長押しはメッセージ・トーク一覧・友だちリスト・送信ボタン・写真で別々のメニューが出る
- 長押しでの既読確認はグループトーク限定で、1対1では数字の有無で判断する
- メッセージの長押しは項目が最多で、返信・転送・翻訳・リアクション・削除まで一通りそろう
- 送信ボタンの長押しから、ミュート送信や送信予約が使える
- メニューが出ないときは、押す場所・長押しの長さ・アプリのバージョンの順に確認する
長押しの使い分けを覚えておくと、設定画面をたどらずに目的の操作へ最短でたどり着けます。当サイト「カカオトーク友達募集掲示板」では、カカオトークの友達を安全に募集できます。新しい友達を見つけたい方は、ぜひご活用ください。