カカオトーク友達募集の最初のメッセージ|相手に届く1通目の書き方
友達募集の掲示板でカカオトークIDを見つけて追加したものの、最初のメッセージに何を書けばいいのか分からず、入力欄の前で止まってしまうことがあります。「はじめまして」だけでは素っ気なく、長く書けば重い。迷う原因は文章力ではなく、募集を見て自分から送るときは、相手の画面での見え方が普段のやり取りとまったく違うことにあります。
この記事では、カカオトークで友達募集の相手に送る最初のメッセージについて、相手側に何がどう届くのかという仕組みの部分から、1通目に入れる要素、返事が来ないときの受け止め方までを整理します。
募集を見て送る1通目は「知らない人からのメッセージ」として届く
カカオトークの友だち追加は片方向です。掲示板に書かれたIDを検索して追加しても、反映されるのは自分の友だちリストだけで、相手のリストに自分が加わるわけではありません。追加したことが相手に通知される仕組みもないため、こちらが送るまで、相手はあなたの存在に気づいていません。
そのうえで送ったメッセージは、相手の画面では友だちリストにいない相手からのトークとして表示されます。ここから、普段のやり取りにはない前提が3つ生まれます。
| 前提 | 相手側で起きていること |
|---|---|
| 差出人が分からない | 表示されるのは、あなたのカカオトークの表示名だけ |
| 判断材料がない | 名前とプロフィールを見て、開くかどうかを決める |
| そもそも届かないことがある | 友だち以外からの受信を制限している場合、届きにくくなる |
友だち追加の片方向の仕組みそのものについては、当サイトの友だち追加に関する記事で詳しく解説しています。ここで押さえておきたいのは、最初のメッセージだけは、相手にとって差出人不明の1通であるという点です。
IDで見つからないときは、自分の操作ミスとは限らない
そもそも検索で相手が出てこない、という段階でつまずくこともあります。このとき真っ先に疑いたくなるのは入力ミスですが、原因が相手側にあるケースは珍しくありません。
カカオトークのID検索は、相手が検索を許可する設定にしている場合にだけ機能します。IDを掲示板に載せるときだけ許可をオンにして、追加が済んだらオフに戻す使い方をしている人も多く、その場合は正しいIDを入力しても見つかりません。相手がIDを設定し直した可能性もあります。
数回試して見つからなければ、それ以上は繰り返さず、別の相手を探すか時間をおくほうが確実です。検索できない原因の切り分けは、当サイトのID検索に関する記事にまとめています。
最初のメッセージに必ず入れる3つのこと
1通目は自己紹介の場ではありません。あなたが誰で、どこから来たのかを相手と結びつけるための1通です。次の3点が入っていれば、それだけで役目を果たします。
- どこで見たのか — 掲示板の名前と、投稿を見たことを最初の一行に書きます
- どこに反応したのか — 募集文のどの部分に興味を持ったかを一言添えます
- 自分の名乗り — 掲示板で使っている名前と、カカオトークの表示名が違う場合は必ず書きます
3つ目を軽視しがちですが、これがないと相手は結びつけられません。掲示板で「みお」と名乗っている人が、表示名「r.」のアカウントから連絡を受け取っても、同じ人物だとは分からないためです。
2つ目も見た目以上に効きます。募集の投稿には複数の人が同時に反応していることが多く、相手の画面には似た挨拶が並びます。募集文のどこに反応したかは、その投稿を実際に読んだ人にしか書けない情報なので、自然に区別がつきます。
止まりやすい書き方と、返しやすい書き方
内容の善し悪しより、相手に返す材料が残っているかで結果が変わります。
| 止まりやすい書き方 | 返しやすい書き方 |
|---|---|
| 「はじめまして。よろしくお願いします」だけ | どこで見たか+反応した点を一行ずつ |
| 自己紹介を長く書き切る | 短く名乗り、ひとつだけ質問を残す |
| 「暇なときに話しましょう」 | 「同じ作品を見ていたので声をかけました」 |
| 質問を3つ以上並べる | 答えやすい質問をひとつだけ |
| 年齢・性別・住んでいる場所をすぐ尋ねる | 趣味など、答えても差し支えのない話題から |
長さの目安は、スマートフォンの画面で一度に読み切れる程度です。最初から丁寧に書き込むと、相手は同じ熱量で返さなければいけない気がして、かえって手が止まります。
メッセージより先に、プロフィールが見られている
差出人が分からない1通が届いたとき、多くの人は本文よりも先に相手のプロフィールを開きます。つまり、最初のメッセージを送った時点で、表示名・プロフィール写真・ステータスメッセージの3つはすでに読まれていると考えたほうが実態に近いです。
ここが空欄や初期状態のままだと、判断材料がないまま本文だけを読むことになり、慎重な相手ほど返信をためらいます。送る前に自分のプロフィールを一度見返しておくと、それだけで通りやすくなります。何を書くとよいかは、当サイトのプロフィールに関する記事で解説しています。
1通目はやり直しがききにくい
送信取り消しは送信から約5分以内なら使えますが、取り消すと相手のトーク画面には「メッセージの送信が取り消されました」というシステムメッセージが残ります。内容は消えても、取り消した事実は伝わる仕組みです。
やり取りを重ねた相手ならそれで済みますが、まだ何も知らない相手の画面に、差出人不明の取り消し表示だけが残るのは印象がよくありません。誤字程度なら取り消さず、次の一行で訂正するほうが自然です。
あわせて、次の2点は避けてください。
- 返事が来る前に続けて送る — 差出人が分からない相手からの連投は、それだけで警戒されます
- 同じ文面を多数の相手に一度に送る — 面識のない相手への大量送信はスパムと判断されることがあり、通報が重なると送信や友だち追加に一時的な制限がかかる場合があります
返事が来ないときに考えられること
最初のメッセージに反応がなくても、断られたとは限りません。募集を見て送る場合、次のような状態が構造的に起こりえます。
- 相手が友だち以外からの受信を制限していて、届いていない
- 通知に埋もれ、差出人不明のまま気づかれていない
- 同じ投稿を見た人からの連絡が重なり、順に確認している途中
- 相手の気持ちが決まっておらず、返事を保留している
いずれの場合も、追加のメッセージで状況が動くことはほとんどありません。数日待って動きがなければ、縁がなかったと考えて次に進むほうが、結果的に気の合う相手に行き当たります。未読が続くときの見方については、当サイトの未読に関する記事で詳しく扱っています。
なお、メニューの名称や項目の位置は、アプリのバージョンや端末によって異なる場合があります。
まとめ
カカオトークの友達募集で送る最初のメッセージは、片方向の友だち追加という仕組みのために、相手には差出人不明の1通として届きます。だからこそ、うまい自己紹介より「どこで見たか・どこに反応したか・自分は誰か」の3点を先に渡すことが優先されます。
送る前にプロフィールを見返し、1通目は短く、返事を待つあいだは追いかけない。この3つを守れば、最初のメッセージでつまずくことはほとんどなくなります。
当サイト「カカオトーク友達募集掲示板」では、カカオトークの友達を安全に募集できます。気の合う相手を探したい方は、ぜひご活用ください。