カカオトークで芸能人とつながれる?本人アカウントの見分け方
カカオトークは韓国で広く使われているメッセンジャーということもあり、「カカオトーク 芸能人」と検索して、好きなアーティストとつながれないかと考える人は少なくありません。しかし実際には、一般ユーザーが芸能人本人の個人アカウントとやりとりする手段は用意されていません。
ここでは、カカオトークで芸能人とどこまでつながれるのか、そして「本人です」と名乗るアカウントをどう見分けるべきかを整理します。
芸能人の個人アカウントとつながるのは基本的に不可能
カカオトークで特定の相手を見つける方法は、電話番号(連絡先の同期)とID検索、QRコード、招待リンクのいずれかです。どの方法にも共通しているのは、相手側の情報を知っているか、相手が公開していなければ成立しないという点です。
芸能人がプライベートで使うアカウントの電話番号やIDを公開することはまずありません。加えて、ID検索は相手が「ID検索を許可」を有効にしていなければヒットしないため、名前を推測して検索してもたどり着けない仕組みになっています。
つまり、カカオトークで芸能人の個人アカウントに偶然たどり着くことは、構造上ほとんど起こりません。もし簡単に見つかったなら、それは本人ではない可能性を疑うべきです。
「公式アカウント」と「個人アカウント」は別物
カカオトークで芸能人に関連するアカウントには、性質の異なる2種類があります。
| 種類 | 運営者 | やりとり | 見分け方 |
|---|---|---|---|
| 公式アカウント(チャンネル) | 所属事務所や運営 | 基本は一方向の配信 | 認証マークが付く |
| 個人アカウント | 一般ユーザー | 双方向のトーク | 認証マークなし |
公式アカウントは、事務所やレーベルが情報発信のために運営するもので、追加すればお知らせやコンテンツが届きます。ただしこれは配信を受け取る仕組みであり、返信しても本人に届くわけではありません。
一方、認証マークのない個人アカウントが「芸能人本人」を名乗っている場合、それは第三者が作ったアカウントだと考えるのが妥当です。
なりすましを見分ける4つのポイント
芸能人の名前や写真を使ったなりすましは、カカオトークに限らずSNS全般で見られます。次のような特徴があれば警戒してください。
- 向こうから突然連絡してくる — 面識のない一般ユーザーに本人が個別に連絡することは考えにくい
- 認証マークがない — 公式アカウントであれば認証マークが表示される
- お金や個人情報を求めてくる — 支援金、ファンクラブ費用、ギフトカードの購入依頼はすべて詐欺を疑う
- 別のアプリへ誘導する — 「こちらで話そう」と外部サービスへ移動させようとするのは典型的な手口
特に3番目と4番目が同時に出てきた場合は、やりとりを続けず、ブロックと通報を検討してください。
芸能人の情報を安全に受け取る方法
カカオトークで芸能人の情報を追いたい場合は、次の手順が確実です。
- カカオトークの検索バーでアーティスト名やグループ名を検索する
- 検索結果の「公式アカウント」欄に表示されたものを選ぶ
- 認証マークが付いているかを確認する
- 「友だち追加」をタップして配信を受け取る
事務所の公式サイトやSNSに掲載されたリンクからたどる方法も安全です。逆に、掲示板やコメント欄に貼られたIDを検索する方法は、なりすましに当たる可能性が高いため避けましょう。
まとめ
カカオトークで芸能人とつながる方法を整理すると、次のようになります。
- 個人アカウントで本人と直接やりとりすることは基本的にできない
- 公式アカウント(チャンネル)なら情報を受け取れるが、原則として一方向の配信
- 本人を名乗って個別に連絡してくるアカウントは、なりすましを強く疑う
- 金銭や個人情報の要求、外部アプリへの誘導が出たらやりとりを打ち切る
「カカオトーク 芸能人」というキーワードで期待される「本人と話せる」という結果は残念ながら得られませんが、公式アカウントを正しく使えば、確実な情報を安全に受け取ることができます。
なお、同じ趣味を持つ相手とカカオトークで交流したい場合は、公式ルートとは別の手段を探すことになります。当サイト「カカオトーク友達募集掲示板」では、カカオトークの友達を安全に募集できます。ぜひご活用ください。