カカオトーク 年齢の疑問を整理|自分の年齢は隠せる・相手の年齢は確認できない
「カカオトーク 年齢」で調べたとき、知りたいことは大きく2つに分かれます。1つは自分の年齢(何歳から使えるのか、自分の年齢が相手に知られてしまわないか)、もう1つは相手の年齢(やり取りしている相手は本当は何歳なのか)です。
この2つは、カカオトークでの扱いがまったく違います。自分の年齢は設定や書き方でコントロールできますが、相手の年齢はアプリの機能で確かめる手段がありません。ここを混同したまま調べると、いつまでも答えが見つからないことになります。
カカオトークで年齢が関わる5つの場面
まず、年齢が問題になる場面を整理しておきましょう。
| 知りたいこと | 誰の年齢か | 結論 | 自分で対処できるか |
|---|---|---|---|
| 何歳から使えるのか | 自分 | 利用規約に年齢の条件がある | ○ 事前に確認できる |
| 年齢認証を求められた | 自分 | 一部の機能・サービスで必要になる | △ 場面によって異なる |
| 自分の年齢が相手にバレるか | 自分 | 標準では表示されない | ○ 設定と書き方で防げる |
| 相手の年齢を知りたい | 相手 | 確認する機能はない | × 自己申告に頼るしかない |
| 子どもに使わせてよいか | 家族 | 保護者の管理が前提 | ○ 端末側の設定で補える |
上4つのうち3つは自分側の話で、いずれも自分の操作で決められます。一方、4番目の「相手の年齢」だけは性質が異なり、アプリ側が保証してくれない領域です。
自分の年齢は初期状態では表示されない
カカオトークのプロフィールには、年齢を入力・表示する欄がありません。相手に見えるのは、名前(ニックネーム)、プロフィール写真、ステータスメッセージ、背景画像、そして任意で登録する誕生日程度です。
つまり、自分から書かない限り年齢は伝わりません。逆に言えば、年齢が相手に伝わるルートは次の3つに限られます。
- 名前やステータスメッセージに書く(「○○(25)」「アラサー」など)
- 誕生日を登録し、友だちに公開している
- 会話の中で自分から話す
このうち1と3は自分の書き方次第で避けられます。2については、誕生日の公開・非公開を設定で切り替えられるほか、誕生日そのものを登録しないという選択もできます。設定項目の名称や配置はバージョンや端末によって異なる場合があるため、プロフィール編集画面から誕生日の項目を探してみてください。
登録や機能利用で年齢が条件になる場面
カカオトークの利用規約では、サービスを利用できる年齢の条件が定められており、その年齢を下回る場合は保護者(法定代理人)の同意が前提となります。ただし登録時に厳密な年齢確認が行われるわけではなく、実質的には自己申告に近い運用です。
年齢認証や本人確認が求められるのは、主に次のような場面です。
- 成人向けとされるコンテンツやスタンプを利用しようとしたとき
- 決済・送金など、韓国国内向けのサービスを使おうとしたとき
- 年齢制限が設定されたオープンチャットに参加しようとしたとき
日本国内から普通にトークや通話を使う分には、こうした年齢認証を求められないのが一般的です。もし認証を求められて進めない場合は、無理に回避しようとせず、その機能の利用を見送るのが安全です。
相手の年齢を確認する方法はない
ここが「カカオトーク 年齢」でもっとも誤解されやすい部分です。カカオトークには、やり取りしている相手の年齢を表示したり保証したりする仕組みがありません。
| 手がかり | 分かること | 信頼できるか |
|---|---|---|
| プロフィールの表示名 | 本人が書いた文字列だけ | × いつでも自由に変更できる |
| プロフィール写真 | 見た目の印象だけ | × 他人の写真でも設定できる |
| 誕生日の通知 | 公開設定なら日付 | △ 登録内容自体が自己申告 |
| ステータスメッセージ | 本人が書いた内容 | × 裏付けがない |
| 会話の内容・話題 | 話の整合性 | △ 参考程度にとどまる |
| 年齢認証の有無 | 相手が認証済みかは分からない | × 友だちには開示されない |
年齢認証はあくまで「特定のサービスを使うための本人確認」であって、その結果を友だちに見せる機能ではありません。したがって、相手が申告した年齢が本当かどうかを、カカオトーク上で裏取りする方法は存在しないと考えてください。
年齢が分からない前提での付き合い方
相手の年齢が確認できない以上、年齢を聞き出して安心するのではなく、やり取りの中身で相手を判断するほうが現実的です。
- 年齢を確かめようとするより、会話や要求の内容で判断する
- 早い段階で本名・住所・勤務先などを聞いてくる相手とは距離を置く
- 金銭・投資・副業の話が出たら、その時点でやり取りを打ち切る
- 写真の送信や通話を急かしてくる相手には応じない
- 自分の年齢や身元が分かる情報は、信頼できると判断できるまで出さない
- 違和感があればブロックし、悪質な場合は通報する
注意すべきは両方向のリスクです。大人を装った相手だけでなく、相手が実は未成年である可能性も同じように考慮する必要があります。年齢が分からない相手とのやり取りでは、年齢を前提とした話題や誘いは避けておくのが無難です。
保護者が確認しておきたいこと
子どもにカカオトークを使わせる場合は、アプリ側の年齢の条件だけに頼らず、次の点を確認しておきましょう。
- スマートフォン側のペアレンタルコントロール機能を設定しておく
- ID検索の許可や友だちの自動追加をオフにし、知らない相手から見つかりにくくする
- 知らない相手からの友だち追加やメッセージにどう対応するかを一緒に決めておく
まとめ
カカオトークの年齢について、押さえておきたいポイントを整理します。
- 自分の年齢は、プロフィールに年齢欄がないため初期状態では表示されない
- 年齢が伝わるのは「自分で書く」「誕生日を公開する」「会話で話す」の3ルートのみ
- 登録には年齢の条件があり、一部の機能では年齢認証が必要になる場合がある
- 相手の年齢を確認する機能はなく、申告された年齢を裏付ける方法もない
- 年齢を確かめるより、相手の言動で安全かどうかを判断するほうが確実
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