カカオトーク アプリを隠す方法|ホーム画面からアイコンを消す手順と注意点

設定・カスタマイズ

スマホを人に見せる機会があるとき、ホーム画面にカカオトークのアイコンが並んでいるのが気になる、という方は少なくありません。カカオトークのアプリを隠すことは可能ですが、その操作をするのはカカオトークではなく、スマホ本体のホーム画面の機能です。

この記事では、カカオトークのアプリを隠す方法をiPhone・Android別に紹介し、あわせて「アイコンを消しても通知は届く」といった見落としやすい点を整理します。

カカオトークのアプリを隠す設定はアプリ内にはない

最初に押さえておきたいのは、カカオトークの設定画面の中に「アイコンを非表示にする」という項目はない、という点です。ホーム画面にどのアプリを並べるかは、iPhoneやAndroidのホーム画面(ランチャー)が管理しています。

そのため、アイコンを隠したいときに開くのはカカオトークではなく、ホーム画面そのものです。隠し方には大きく分けて次の3段階があります。

隠し方アイコン通知開くときに認証
ホーム画面から取り除くホーム画面から消える届く不要
端末の非表示機能を使う一覧からも見えにくくなる端末によって異なる必要な場合が多い
カカオトークのパスコードロックそのまま見える届く必要

「見えなくしたい」のか「開けなくしたい」のかで、選ぶべき方法が変わります。

iPhone・Androidでカカオトークのアプリを隠す方法

iPhoneの場合

ホーム画面から取り除く

もっとも手軽なのは、アイコンをホーム画面から外す方法です。アプリ自体は削除されず、トーク履歴もそのまま残ります。

  1. ホーム画面でカカオトークのアイコンを長押しする
  2. 表示されたメニューから「Appを削除」をタップする
  3. 「ホーム画面から取り除く」を選ぶ

ここで「Appを削除」を選ぶとアプリそのものが消えてしまうので、押し間違いに注意してください。取り除いたあとは、ホーム画面を右端まで左にスワイプした先にある「Appライブラリ」から開けます。検索欄に「カカオ」と入力しても呼び出せます。

非表示にしてFace IDを必要にする

新しいiOSでは、アプリを長押ししたメニューに「Face IDを必要にする」という項目があり、その先で「非表示にしてFace IDを必要にする」を選べます。非表示にしたアプリはAppライブラリの「非表示」フォルダにまとめられ、開くときに顔認証やパスコードが求められます。

ホーム画面から取り除くだけの方法より、のぞき見への備えとしては一段強い方法です。ただし、対応しているiOSのバージョンや表示される項目名は端末によって異なる場合があります。

Androidの場合

Androidは機種ごとにホーム画面の作りが違うため、手順も機種によって変わります。代表的な方法は次のとおりです。

  1. ホーム画面でカカオトークのアイコンを長押しし、「ホーム画面から削除」などを選ぶ(アプリ一覧には残ります)
  2. ホーム画面の設定に「アプリを非表示」がある機種では、そこでカカオトークを選ぶと、アプリ一覧からも見えなくなります
  3. Galaxyのセキュリティフォルダや、新しいAndroidのプライベートスペースのように、別の鍵付き領域にアプリを入れる機能を持つ機種もあります

ホーム画面の長押しメニューで「削除」と「アンインストール」が並ぶ機種では、後者を選ぶとアプリが消えるので気をつけましょう。メニュー名や設定の場所は、機種やOSのバージョンによって異なります。

アイコンを隠しても通知やバッジは残る

アイコンを隠す操作で誤解されやすいのが、通知の扱いです。ホーム画面から取り除いただけの場合、アプリは普段どおり動いているので、メッセージが届けば通知バナーも表示されますし、ロック画面にも差出人やメッセージの一部が出ることがあります。

つまり、アイコンを消すことと、カカオトークを使っていることを見えなくすることは別の話です。アイコンを隠したのに通知でバレてしまう、ということがないよう、次の点もあわせて確認しておきましょう。

  • 通知のプレビュー表示(差出人名やメッセージの一部)をオフにする
  • ホーム画面にウィジェットを置いている場合は外す
  • 通知センターや通知履歴に残っている通知を消しておく

逆に、端末の非表示機能を使った場合は、機種によって通知が表示されにくくなることがあります。大事な連絡を見落とさないよう、隠したあとに一度メッセージを受け取って、どう表示されるか確かめておくと安心です。

アイコンを隠すこととアプリロックの違い

アイコンを隠す方法は、あくまで「見つけにくくする」ための操作です。アプリライブラリや検索から開ければ、中身はそのまま見られます。トークの内容そのものを守りたいなら、カカオトークのパスコードロックを組み合わせるのが確実です。

目的向いている方法
ホーム画面をすっきりさせたいホーム画面から取り除く
アプリがあることを見られたくない端末の非表示機能
開かれても中身を見られたくないカカオトークのパスコードロック

パスコードロックの設定手順や、スマホ本体のロックとの違いは、当サイトのパスワードロックの記事で詳しく紹介しています。

元に戻す方法

隠したアイコンをホーム画面に戻したいときは、次のように操作します。

  1. iPhoneはAppライブラリでカカオトークのアイコンを長押しし、「ホーム画面に追加」を選ぶ
  2. 非表示フォルダに入れた場合は、非表示を解除してから同じ操作をする
  3. Androidはアプリ一覧からアイコンを長押しして「ホーム画面に追加」を選ぶか、ホーム画面の設定で非表示を解除する

どの方法でもアプリを削除していなければ、トーク履歴や友達リストが消えることはありません。

まとめ

カカオトークのアプリを隠す設定はカカオトークの中にはなく、iPhoneやAndroidのホーム画面の機能を使って行います。

  • 手軽なのは「ホーム画面から取り除く」で、アプリもトーク履歴も残る
  • のぞき見対策なら、端末の非表示機能や鍵付き領域を使う
  • アイコンを消しても通知やロック画面の表示は残るので、プレビュー表示もあわせて見直す
  • 中身を守りたいときは、カカオトークのパスコードロックを組み合わせる

「見えなくしたい」のか「開けなくしたい」のかを決めてから方法を選ぶと、失敗がありません。

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